疑心暗鬼

「信じるな、疑うな、確かめよ」というヨガの格言がありますが、ここ数週間はこの言葉の通り、あることについて調べたり、専門家を訪ねたり、信頼できる人に相談したりしていました。ひとつのことを多方面から見るよう柔軟に対処していこうと試みてはいるものも、いったん生じた疑惑の念は、私をどんどん良くない方向へと向かわせていきました。自分の直観を信じたいけど、自信がない。ひょんなことから自分を信じることの難しさに直面し、普段は隠れている自分の中のありとあらゆる陰や悪や邪の部分が一気に噴き出しました。なぜ疑うのか?なぜ惑わされてしまうのか?信じていいのか?疑わしいのか?その答えを得るために、直観と理性の間に立って、すべてを信じず、すべてを疑わず、そしてすべてを確かめる作業に集中しました。その行いの甲斐あって、ひとつの大きな真実を手にすることができました。やはり自分の直観は正しかった。けれど、ささいなことでその直観が揺らぎ、吹き飛ばされてしまいそうになる弱い自分もいるのです。でも、今回の出来事と経験のおかげでタイ古式の思想にまた少し近づいた気がしていますし、占いにも役立てていけそうです。自分が経験したからこそ言える「大丈夫」のひと言に、言霊が宿ると信じています。